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初鹿明博の基礎情報
初鹿明博は旧民主党時代からさまざまな政策を打ち出し積極的な政治活動を続けてきた政治家です。民進党青年局長や東京都議会議員を務めた実績もある政治家で、鳩山由紀夫氏の秘書を務めたこともあります。初当選したのは2001年のことで、東京都議会議員選挙に民主党の公認を得て出馬し見事初当選することとなりました。

初鹿明博氏と言えば2012年に民主党の方針に反対し党員資格停止の処分を受け、結局その後離党届を出したことも記憶に新しいでしょう。離党届を提出するときに田中美絵子衆院議員が彼の行く手をふさぎ、涙を目に溜めながら離党を思い留まらせようとしました。それだけ初鹿明博という政治家が民主党に必要だと思われていたわけですし、実際に彼はそれまで多大な功績を残してきた政治家でしたから多く民主党員が彼の離党を惜しみました。

オリンピックと組体操についての質問
初鹿明博氏は文部科学委員会で維新の党を代表して質問に立ちました。オリンピックと言えば国際的なスポーツの祭典ですし、これまで世界各国がそうしてきたように日本もタバコフリーのオリンピックを実現しなくてはならないと彼は考えていました。受動喫煙防止対策を推し進めるのはオリンピック開催国として当然のことであり、タバコフリーのオリンピック、パラリンピックを開催できなければ国際的な笑いものになってしまうということを初鹿明博は必死にアピールしたのです。

また、小中学校の運動会、体育祭で当たり前のように行われている組体操についての質問も初鹿明博氏は行いました。組体操中の事故によって重大なケガをしてしまうケースが続いていますし、子どもの健全で安全な育成という観点から国としての対策が必要であると彼は考えていたのです。この問題については未だに明確な対策ができていないのが現実ですから、今後も彼はこの問題に対し真摯に取り組んでいくと考えられます。

国民の意見を代弁
タバコのないオリンピックを、というのはこれまで当たり前のように叫ばれてきましたし、オリンピック開催国が受動喫煙を防止する目的でさまざまな取り組みをしてきたことは周知の事実です。初鹿氏はそこを十分理解していましたし、日本の将来や国際的な評価のことも考えたうえで質問をしたと筆者は思いました。このまま中途半端な対策のままオリンピックを迎えると日本という国の価値を損ねてしまうと彼は考えたのではないでしょうか。

組体操にしても同様です。組体操の危険性については以前から取りざたされていましたが、そこに真摯に向き合う政治家は多くありませんでした。国民の多くが組体操は危険なのではないかと思っていたはずですし、初鹿氏はその国民の想いを代弁してくれたと筆者は感じています。今後も初鹿氏にはこの問題により一層力を入れて取り組んでいただきたいと思っていますし、それこそが子どもたちの健やかな育成に直結すると考えています。今後もこの問題を風化させることなく、具体的な対策を考えながら国として誠実な対応をしてほしいものですね。

東京鹿優会
http://www.hatsushika.net/

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